推定骨量は、骨に含まれるカルシウムなどのミネラルの量を意味します。タニタの体組成計ではDXA法で測定された骨量を元に算出した水分を含まない乾燥した骨量をいいます。骨量は筋肉量と関係があるといわれており、除脂肪量とも高い相関を示します。タニタでは、除脂肪量から骨量を推定し、「推定骨量」としています。推定骨量とDXA法で測定された骨量との相関係数は、r=0.90と高い相関関係が得られています。
注意)あくまでも目安であり、推定骨量は体格によって大きく異なりますので、特に基準となる値はありません。他人と比較することもできませんし大きく変化する値でもありませんが、筋肉が増え除脂肪量が増えると、骨量も増加する傾向にあります。骨量を増やすべき時期にいる若年者の無理なダイエットや、高齢者の骨量低下からの寝たきりなど、骨に関する問題が増えている昨今、より「骨」を意識してもらいたい、という思いで数値を出しています。目安として、以下に日本人の20−40歳台の平均的な推定骨量を示します。(図13) |

※推定骨量は、骨の硬さや強さ、骨密度に関係する数値ではありませんので、骨粗鬆症の判定はできません |