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| 体組成計で測定している筋肉量は、骨格筋、平滑筋(内臓など)、体水分などを含んだ値、すなわち脂肪と骨塩量を除く組織量のことです。BIA法とDXA法で求めた全身筋肉量の相関係数は、男性r=0.96、女性r=0.90と高い相関関係を示しています。筋肉量の判定には、タニタ独自の筋肉量スコアを用いて9段階で表示し、被験者の身長に対して筋肉「量」が多いか少なかを表しています。 算出の際には筋肉量を身長の二乗で割る、身長による差を標準化して判定します。筋肉量スコアと体脂肪判定を組み合わせることで、体重だけでは判断できない体型タイプ(図7)が分かります。
(標準値は一般成人の筋肉量の平均値を用いています。 |

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体が大きな人や、筋肉量の多い人ほど体水分量は多くなります。体重に占める体水分量は、体脂肪率が標準範囲の場合、男性:約55%〜65%、女性:約45%〜60%となります。
注意)
BIA法による体水分量の測定では、身体の中に取り込まれ構成成分としての水分を測定しますので、水を飲んだ直後の「一時的に入っただけの水分」を正確に測定することはできません。完全に身体に吸収され、身体の中に拡散するまで電気抵抗値には反映されませんので、飲んだ分がすぐに体水分量として測定されるわけではありません。また、測定結果による脱水症の判定はできません。脱水症は体水分の絶対量だけでなく、体水分の濃度変化などでも引き起こされます。脱水症状の兆候(口の渇き、頭痛、吐き気、めまい、皮膚の乾燥、体温上昇、倦怠感、目がくぼむ、尿が減るなど)があった場合には、測定値にかかわらず積極的に水分を摂取し、症状によっては速やかに医師の指示を仰いでください。(高齢のかたは感覚が鈍くなっている場合がありますので、特にご注意下さい。 |
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